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カブ90で日本一周 7月25日 (1日目)  

今日からついに日本一周スタートです。
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自作 というか…。リアボックスは積載の少ないカブには必需!
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自家塗装、難しい。練馬区と、地元豊田市のシンボル。

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過積載気味のカブ90。ガソリン缶が重い。予備バッテリーも重い。

ふと思い立って、どうにかなるだろ的な甘い考えで出発します。本格的な装備は一切ありません。さて・・・我ながら、どうなることやら。。。

画像はクリックで拡大します。し過ぎます。


天気は晴れ。改めて晴れ男です。スタート時はいつも快晴です。058.gif

練馬→朝霞→川越方面を抜けて、ものすごい猛暑となった熊谷から
群馬へ入ります。

前橋あたりから渋川、高山村、水上町を通過。
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このあたりは慣れっこなんで割愛。

ここから日本海側に北上するのですが、以前にリトルカブで
新潟へ行った途中に立ち寄れなかった猿ヶ京温泉を目指します。

なつかしの赤谷湖。
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人造湖、相変わらず整った湖面をたたえていました。
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近隣の山々。こういった道を走るのは本当に気分が良いですよ。
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さて、初日の目標、猿ヶ京温泉ですが、道の駅的な存在である"まんてん星の湯"で。

お祭りが近いってことで、やぐらを組んでいる最中でした。

温泉に入る前、ベンチに座り、つなぎのホックを外
腰を伸ばして一息ついていると、屈強そうな漢たちが軽トラで続々と。

あっという間にやぐらを組んでしまいました!

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その後僕のカブを見て、マッスルな漢たちがこちらへ向かってきます。

カブできたのか!?
ハンドル周りカッコいいな!
すげえ荷物だな!


と話しかけてくれます。旅の醍醐味のひとつ、地元の人との会話。

その後、目的のお風呂(露天風呂、人いない、お湯熱すぎない、サイコー)に入り、汗を流します。

さっぱりしたところで、もっともマッスルな男がでっかい声で

「今日はどこにとまるんだ~!!??」と。

なぜか視線がこちらに集まります。

萎縮しつつも未定であることを告げます。

「ウチの体育館の軒下でよかったら使ってくれや!」

ウチの体育館公共施設?この男はいったい?
まさか町内でも屈指のマッスル男で役場の人間よりも権限のある、
みなかみの首領(ドン)ではなかろうか、だとしたら群馬では中ボス?

なんてことはない、旅館のご主人だったのです。
軽トラで案内してもらい、後から追いかける。
屋根つき、水道からはおいしい軟水の清水、という豪華すぎるロケーションでした。

高校生の剣道部が合宿で使っていたので時間つぶしに
コンビニへ戻り買出し。赤谷湖を周遊し、サルを観察します。
本物のサル(いわゆるマジザル)がフェンスや側道にたむろっています。


戻って、軒先にバイクを入れた瞬間ににわか雨。ついてるのか?
夜は恐ろしくなるほど穴の開いた夜空を眺めながら米を炊いて、缶詰を
湯せんします。外で食べるとなんでこんなにおいしいのか。。。

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10時頃、防具を干していた高校生がテントの前を横切ります。

「あ、テントがある!」 「すげー、キャンプじゃん」 「白骨死体とかがあったらどうしよう」
「待って!うちそういうのほんと怖いから!!」

このへんはまだまだガキで面白い。

職業柄、高校生と接する機会も多いので、しばし談笑。
聞くとうちの近くの都立高校の子達でした。

その後は日誌をつけたり装備の整理をして就寝時間をむかえます。
初日から楽しく感謝の連続でした。

今日のまとめは、、、

出発、猿ヶ京を目指して疾走するごく普通の道。
ガチムチなおじさんの「張 ら な い か(テントを)」の一言に
ホイホイついていく。
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総走行距離223.9km 燃費60.8/l
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by t-r-cub | 2009-07-25 00:00