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春先 軽~く奥多摩へ。

春らしくなってきたので、桜を見に奥多摩へ。
奥多摩湖西部には桜がたくさん咲いていた覚えがあるので、
無計画に出掛けてみました。


e0183804_19162940.jpg出発
新調したリアボックスのテストも兼ねて。
バッグも簡単に取り付けられて良かった。
今日は、気温は高いけど雲が分厚い。



e0183804_1935194.jpg奥多摩 到着
暗い・・・。
奥多摩に入っても桜は見当たらず。
もしや、記憶違いだったのか?
桜満開を期待していたけれど。



e0183804_1941044.jpg地図と湖を眺めて
のんびりとした湖面。
強い風に控えめな波が立つ。
じっくり眺めるのは何年振りだろうか、
久々の奥多摩湖、なかなかいいですね。



e0183804_1942042.jpg留浦(とずら)に。
山梨県の手前です。
桜はまだまだつぼみでした。
もう少ししてから出直します。



e0183804_1943450.jpg浮き橋、浮かず・・・。
水位が下がりきっているらしく、
ドラム缶橋や浮橋も全滅でした。
梅雨で一気に回復することでしょう。



e0183804_1945556.jpg寄り道 「麦山線林道」
急勾配から始まる林道でした。
しばらくすると砕石ダート。



e0183804_195669.jpg眺望はなかなか!
遠くの山々が春の空に映えます。




この後も幾らか寄り道してみましたが、なんだかパッとせず・・・。
天気もイマイチで風も強い、春らしい暖かさだけが救いでした。





e0183804_1952255.jpg桜満開・・・。
地元の千川通りが満開な件・・・(中村橋付近)
桜の美しさは、名所や名木に求めるよりも、
日常の中に見掛ける方が良い気がします。
この時期、いつも通る道や近所の公園や学校で
咲く桜を見てドキっとします。



総走行距離 162.7km 燃費 60.3km/L
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by t-r-cub | 2011-04-08 23:00 | Trackback | Comments(0)

飯能の廃道探索(のつもりが廃墟廃屋との遭遇)

山中で時折見掛ける「細い踏み跡」、いったいその先には何があるのか?
そんな事が気になってしまい、眠れぬ夜が続きます(大袈裟)

e0183804_3591986.jpg


下調べも必要だろうと思い、国土地理院から昭和20年代の地形図を取り寄せました。
■こちらで地区と版を調べ書類に書きこんで郵送すれば古い地形図を送ってもらえます。
九段下の国土地理院関東測量部に出向けばPCによる閲覧も可能です
(だったら、もういっそのことネットで公開してくれよ…まじで…)

最新版の地形図は■ここで閲覧できます。




e0183804_3401977.jpgってことで吾野周辺へやってきました。
古い地形図では、吾野駅から南に向かって
細い道が延びていました。
現在の地図ではごく短い区間のみですが
以前はもっと長く表記されていました。



e0183804_3404716.jpg林道 坂本線(旧標識が素敵)
吾野駅の脇、線路に沿って延びる。
近隣の法光寺、西武メモリアルパーク等の
駐車場を兼ねた広場に繋がっていました。



e0183804_341214.jpgこの坂本線終点から廃道探索をする
予定でしたが、立ち入り禁止・・・。
重機バリバリの工事の様です。
早朝だったので侵入も可能でしたが
後のことを考えると・・・ここは退却。
にしても、美味しそうな細道がいくつか
見られました。う~ん、気になる。



e0183804_3412058.jpg林道 アズサズ線
すぐ傍にある変わった名前の林道です。
岩殿観音へのアクセスに使われている模様。
近くには法光寺や西武メモリアルパークがある。
せっかくなので終点まで走ってみることに。



e0183804_3413760.jpg舗装区間はごくわずか
岩殿観音への階段を過ぎたらすぐに
ダートが始まりました。
かなり荒れており、道の中央部には
深めのクレバスが走っています。
路肩も弱いので注意が必要です。



e0183804_3415233.jpge0183804_3421047.jpg

不法投棄された車
明るい時間帯でも、ちょっとびっくりしますね。
車内には伊右衛門(緑茶)やエロ本(DVD付録)の様に新しめの物が捨ててあることから、
そう古くない人の行き来があったと思われます。



e0183804_3422651.jpgゲート出現!!
些か不気味なゲートが行く手を阻みます。
がっちりと錆びつき、下草も伸び放題なので
長らく解放されていないのでしょう。
ここにカブを停めて、徒歩で探索開始です。



e0183804_342491.jpgゲートの奥も道の跡らしき筋は残っています。
それを辿って行くと、ぶっ壊れた何かの残骸が。
木の脚とトタンの屋根がみられます。



e0183804_343421.jpg見上げると・・・
これは行かざるを得ませんよね?
背も高く生い茂る木々の向こうに、
建造物の頭がひょっこりと。

ちなみに、ここは西武建材の真裏。
吾野鉱業所という施設が放置している
鉱山施設の廃墟でしょうか?



e0183804_3431859.jpg巨大なタンク
「安全第一」と書かれたタンク。
かなりの大きさで、写真に収まっていませんが、
3連タンクで、上部には手すりが見えました。



e0183804_3433072.jpgアプローチ
斜面を這いつくばって上部へ。
タンクの天端へ鉄板が渡してありました。
タンクに蓋は無く、遠い地面には枯葉が積もる。
覗き込むと足が竦みそうになります。



e0183804_3434398.jpgゴンドラ
索道があったのでしょうか?
巨大なシャベルの先っぽみたいな物が。



e0183804_3435846.jpg動力?
モーターと思しき機構。



e0183804_3441660.jpg打ち捨てられたゴンドラ
近くに転がっていました。
斜面にも錆びたワイヤーが落ちていたし、
やはり索道が存在した様です。



e0183804_3443149.jpg謎の平場
しばし斜面を登ると急に開けた場所へ。
タイヤやドラム缶が置いてありました。
しかし、どこにも管理者の手掛かりが無い。



e0183804_3444429.jpg平場は窪地を綺麗に造成した感じで、
まるで貯水池の様でした。
実際の使われ方は不明ですが。



e0183804_345029.jpg切り立った岩
この辺り、1分に1回は崖の上から
バラバラと音が聞こえてくるほどで、
きっと昔から崩落が多かったのでしょう。
そこかしこに大きな岩が転がった跡があります。
が・・・この画像は人為的に削った様に見えます。



e0183804_3451677.jpg雨裂・崩落のオンパレード
登っても分け入っても、こんな景色。
頑張って尾根部分まで行きましたが、
特に何も見当たりませんでした。



e0183804_345325.jpg本気でビビったブルーシート
もう、勘弁してください・・・。
興味本位でめくってみましたが、
何もありませんでした。
こういうシートの下にある物、
相場は大体決まっていますが、
外れて良かったです。



e0183804_3455150.jpg屋外トイレ?
ドアは完全に塗り固められていました。
タイルの欠片や換気用らしきパイプが
地面に転がっていたので、トイレかな。



e0183804_34657.jpg振り出しへ戻る
貯水タンクや排水用の太いパイプ、
涸れ切った川に沿った法面の補強、
廃墟の他にはこれくらいしかありませんでした。





それにしても、分からない事だらけの林道でした。自身の知識不足も手伝って、
目的、所有者、工事施工主、現在の管理者、何もかも分かりませんでした。
道には古いファンタやコーヒー、マイエード(明治屋)?の缶がたくさん落ちていました。

この辺り(秩父・奥多摩)には「サス」という地名が多く残っています。
サス・・・「指」と書き、焼畑を意味するそうです。
天目指(アマメザス)蝉指(セミザス)黒指(クロザス)極指(キワザス)などなど。
アズサズという変わった名称も、サス地名の変化形の名残かもしれませんし、
全く関係ないかもしれません。機会があれば郷土史でも調べてみようかと。



当初の予定は大きく崩れましたが、廃墟との遭遇という思わぬ収穫がありました。
他にもいくつか当たりをつけておいたのですが、思った様な廃道は現れませんでした。




e0183804_3462871.jpg廃道の手掛かりになるか!?
53号線で見つけたちょっとおかしなミラー。
支柱の殆どが土の中で、随分と低い位置に。
鏡は既に剥がれていますが。

これは道を作り直した証拠か!?
廃道の発見に胸を踊らせましたが…



e0183804_3464385.jpg土砂崩れが多い場所の様です。
単に土砂で埋もれただけかもしれません。
治山ダム(砂防ダム?)が3基ほど。
昭和後期~平成初頭の建造でした。



e0183804_3465830.jpg休憩
結構高い。水は岩肌から染み出る程度。



e0183804_3471536.jpg登っても(略)
岩肌を慎重に登りましたが、
なにも見当たりませんでした。






e0183804_3473190.jpg豆口峠への道
名もない林道の様です。
極々短いダートを登ると「豆口峠」の文字が。
登山道の入り口でしょうか?



e0183804_3474572.jpg廃屋 現る
途中にひっそりと残った廃屋。
周囲には生活用具がバラバラと。



e0183804_3475790.jpg損傷が激しく、近づくのも危険。
二階の床が大きく撓んでいました。




ここで本日の探索は終了です。
廃道を探していたら廃墟や廃屋を見つけたりと、ちょっと予定が狂いましたが、
飯能周辺の探索はとても楽しく、また自分に取って非常に新鮮なものとなりました。

林道を走る時、いつも気になる「と~っても細っそい踏み跡」ですが、
これからは積極的にアプローチしてみたいと思います。
また、奥多摩にも気になる場所があるので、そちらも追々。

e0183804_3481478.jpg総走行距離 159.7km
燃費 61.4Km/L


久々の山歩きと低燃費に
思わず笑顔もこぼれます。

⇐廃屋のニッコリ。




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by t-r-cub | 2011-03-10 04:10

名栗 白岩より~廃集落を尋ねて~

旧秩父郡名栗村 県道73号線から始まる白岩林道(林道白岩線)に。
「鳥首峠・冠岩」方面を目指して歩いてみました。

※ここで載せきれなかった写真は■PCサイトにてアップ致しました。


e0183804_9205888.jpg4時半過ぎ練馬を出発。
6時にはJR青梅駅に。
先日の雪も殆ど除雪されて、
道の脇に積まれていました。
凍結も少なく安心していたのですが
R73近辺は結構やばかったです。
特にカーブは未だ凍結多し。



e0183804_921967.jpg白岩林道へ
林道と言っても、狭い舗装路。
民家やキャンプ場に沿った生活路。
ダートや急カーブもありません。



e0183804_9212915.jpgミ ネ ラ ル
いきなり現れたミネラルの4文字。
巨大なタンクと要塞の様な施設。
ここで林道は行き止まりです。
少し戻って広場にカブを停める。



e0183804_9213767.jpgいよいよ登り口へ
しっかりと案内してくれます。



e0183804_9214544.jpgハイカーのみなさまへ



e0183804_9215658.jpg施設に隣接するコース



e0183804_922965.jpg施設の敷地内は撮影禁止
トロッコの軌道や物々しい要塞。
残念ながら撮影禁止でした。



e0183804_9221755.jpgやっぱり雪。
もう溶けてるだろうと思ってたが、
しっかりと積もっていました。
細くて狭くて急な足場の悪い道です。



e0183804_92231100.jpg廃屋出現
道の上に鎮座する廃屋群。
比較的大きな家屋が多い。



e0183804_9224085.jpg竿や物干しが生活感を演出。
残留物等は最後にまとめて。



e0183804_9224879.jpg雪に埋もれた橋
足元が雪に埋もれて見えない。
強度が不安でしたが無事踏破。
右手上部にも廃屋がありました。



e0183804_923032.jpg深い雪原の上に。
見えますか?



e0183804_92395.jpg完全木造二階建て家屋



e0183804_9232099.jpg新しめのおうち



e0183804_9233279.jpg休憩所 兼 お土産屋さん「しらとり」
白岩-鳥首も、昔はハイカーで賑わった様です。
登山ブーム・ハイキングブームの頃には
ここを訪れる人も多かった事でしょう。



e0183804_9233862.jpg点在する祠
集落の方を向いています。
画像中央に見える二本の木は、
どうやら鳥居の遺構みたいです。



e0183804_9234766.jpgあと4分の1くらい
集落を越えて、尚も雪深い道を。
足場もどんどん悪くなる一方です。



e0183804_9235789.jpg振り返ると、橋。
これも、積雪の怖さの一つです。
足元が見えないって事はほんと怖い。
50~100cm程度の細道を登ります。



e0183804_924619.jpg道を見失う寸前。
ここ最近は登山者もいないらしく
踏み跡も足跡も無いので慎重に。
振り返ると不安になります。



e0183804_9241362.jpg分け入っても分け入っても
白い雪・・・。
膝の上まで埋もれながら進む。



e0183804_9242334.jpg無念・・・ここでリタイア。
膝上の雪、浮石に為す術無し。
単独で装備皆無なので、無理は出来ない。
足を踏ん張るとズルリと滑る。
何度か試みましたが無理と判断。




残留物を一部紹介。

e0183804_9244979.jpge0183804_9245837.jpg


e0183804_9251184.jpge0183804_9252125.jpg


e0183804_9252748.jpge0183804_9253953.jpg


e0183804_925556.jpge0183804_926264.jpg


e0183804_9261672.jpge0183804_9262785.jpg


e0183804_9263469.jpge0183804_926455.jpg


e0183804_9265697.jpge0183804_927637.jpg




可愛らしいペダルカーは「スモールバード」という商品名との事です。
自転車の剥がれかけたステッカーには「ブリヂストン ドレミ」とありました。
仮面ライダー、ヤマト、天地真理?アグネス・チャン?など数種類あったらしく、
かなりの高級品(当時の価格で2万5千円)だったそうです。
前部にはパトランプらしきパーツが残っていますが、上記のどれなのかは分かりません。

珍しい犬小屋の廃墟や、大量のお札、名栗村史(ちょっと欲しかった…)、
レコードやステレオセット、観光地のペナントにたくさんの物が残存していました。

家屋の中には生活用品なんかが丸々残っているうえ、
寄せ書きや、賞状、年賀状などの記念品的な物もそのまま。
まるで人間だけが忽然と姿を消したかのような雰囲気でした。


手書きの「立ち入り禁止」にはもちろん従います。
それ以前に廃屋と言えども、覗き込む時点で褒められたモンじゃありません。

e0183804_9274594.jpg集落を後に。
雪の降る冬場は探索が殆ど出来ません。
ただ、雪の中で見る廃屋や集落の姿は
ちょっとグッとくるものがあります。
春先には冠岩の集落跡も含めて
再訪してみたいと思います。



e0183804_9275779.jpgコースは現役施設のすぐ横です。
今でも軌道トロッコは動いていますし、
工場では沢山の方がお仕事をしています。
採掘に伴う発破や崩落の危険もあります。



e0183804_928644.jpg山の中であるという事。
至る所にシカの足跡が残っていました。
シカが足を滑らせた跡もありました。
ピヨ~ンという聞き覚えのある甲高い声に
振り返ると、鹿の親子が大きな雨裂の
向こう側からこちらを窺っていました。
しばし見惚れている間に走り去ってしまい
写真は撮れませんでしたが、嬉しかったです。


ハイキングコースが設定されていると言っても、ここは深い山の中です。
そりゃシカも走り回るってもんです。足場が悪いポイントや朽ちかけた丸木橋、
掴むまで分からない浮石や崩れた路肩、危険もいっぱいです。
お出かけの際は装備を整えて、無理をぜずに楽しんで下さいませ。

e0183804_9285771.jpg





※ここで載せきれなかった写真は■PCサイトにてアップ致しました。

総走行距離 125.1km 56.8燃費 km/L


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by t-r-cub | 2011-02-18 09:43

カブで行く。雪中ツーリング~積雪の秩父~

2月11~12日にかけて、都内でも結構な量の雪が振りました
降り止まぬ雪の中、秩父方面へ行ってみました。

e0183804_233135.jpg出発
朝5時前、練馬は粉雪が舞っていました。
都内はある程度除雪されていて安心です。
練馬-所沢-R299で飯能へ出ます



e0183804_234842.jpg武蔵横手駅
雪の日の寒い朝。
駅舎の灯りと周囲の暗さが素敵でした。
うしろの山もすっかり白くなっています。
流石にR299も交通量は少なかったです。



e0183804_24028.jpg東吾野のサンクス
週末ともなると朝でも夜でもバイクで
混み合う東吾野駅前のサンクスですが、
今日は僕のカブ1台だけでした。
広い駐車場にベンチやテーブル完備で
秩父へ出掛ける人からも人気だったのですが、
ベンチ等が使えなくなってからは
利用者が年々減っている様に思えます。



e0183804_24107.jpg

転倒・・・!
走行中の転倒は人生初でした。R299のコーナーで滑ってそのまま5m程アイススケート!
たまたま対向車・後続車もなくすぐさま引き起こして、そそくさと歩道へ避難。



凍っている様には見えなかったのですが、見事にやられました。

ただ、コケる瞬間は意外にも冷静で、滑っている間も独り言で
「カーリングかよっ!!」
とセルフツッコミができるくらい余裕がありました。(実際に言いました)

増設したステップや箱、レッグシールドのお陰で車体へのダメージはほぼ無し。
フロントフェンダーの薄いキズと、ミラーが内側を向いたくらいで済みました。

どこも打たなかったし、擦りむいたりもしませんでした。ラッキー。
最近積載していなかった基本的な工具を今朝ふと思い出してキャリアに括ったのも
幸いしました。地面にぶつからず、そのまましばらく滑ったのが良かったみたい。

ミラーを直していると、飛ばし気味の数台の乗用車がやってきました。
彼らは派手にスリップして、中央線のプニプニポールにバコンバコンぶつかってました。
僕も幸運だったけど、彼らはもっとラッキーだったと思います。

結構なスピードを出しているのに、車間距離は短く、しかもアイスバーンです。
対向車がいたら、確実に正面衝突&玉突きで大惨事になっていたでしょう。

自分の不注意もしっかりと戒めて、安全運転を心掛けます。




e0183804_245293.jpgR299からR395に。
西吾野-正丸の中間地点から分岐に。
雪の残り方が今までの比ではない。
緩やかな上り坂ですが、何とか行ける。



e0183804_251081.jpg雪は更に深く。
地元の方が雪掻きをしていました。
僕の姿を見て唖然としていました。
「ここからずっと登りだし、
 雪がもっと深くなるから
 無理だったら戻っておいで」

とのお言葉を頂きました。


e0183804_252151.jpg雪とカブとお社
そのあとも数軒の民家があり、
皆さん家族総出で雪掻き作業中。
この雪です、やはり驚かれました。




雪の降る日にこの坂をわざわざ登って行くバイクは前代未聞らしく、
「どっかで緊急の修理でも頼まれたのか?」とか聞かれる始末・・・。
「こんだけ積もると郵便サンも来ねえのに、物好きな兄ちゃんねえ」
なんて感じで見送ってもらいました。



e0183804_25397.jpge0183804_255393.jpg
e0183804_26699.jpge0183804_261653.jpg

そろそろ限界か・・・!?
ちょっと洒落になんない・・・。ここまで積もっているとは・・・。
後輪が空回りするすので、バイクを降りてローギアを吹かしながら押して上がる。
タイヤが空転すると、バイクのケツがズリズリと横滑りして倒れそうになります。
前輪ブレーキを握るとすぐロックしちゃうので、足の踏ん張りが唯一のブレーキです。




e0183804_262975.jpg奇策、吉と出るか、それとも・・・。
スノーチェーンなんて持ってない。
でも、当たらずとも遠からずでしょう?

荷物用のゴムロープを2本携行していたので
後輪に巻きつけてみました。
これが効果覿面の大当たり!
これまでの苦労が嘘の様に
坂道をガリガリ登ってくれます




e0183804_264194.jpgコーナー怖すぎ笑えない
天目指峠(あまめざすとうげ)
を越えたあたりで緩い下りに。
下り+コーナーなんて、地獄です。
両足を着いて慎重に下ります。



e0183804_265465.jpg山道終了ーーー!!
バス停「森ヶ原」という場所に。
R53沿いで、道も広くて凍ってない!
距離にして7kmを1時間ちょい。



ここで、地元のお爺ちゃん(犬の散歩中)から衝撃的な事実を聞かされる。
「あっちから芦ヶ久保に行くの?山伏峠はもっと大変だべよ!」

その言葉に気持が折れそうになりました。いっそ青梅方面へ帰ろうかとも。
連れているワンちゃん(柴)は、中腰でずっっと放尿してました。ずーっとです。


e0183804_27122.jpgR53(青梅秩父線)へ突入
それでも行くしかないのです。
一気に行きます。



e0183804_272789.jpg下りが本気でやばい
ブレーキを掛けていても
自重でそのままズルズル下がってしまう。
柔らかい雪の下は圧雪状態の危険な状況。
さらに側溝があり至れり尽くせり。



e0183804_273972.jpg山伏峠
手首が痛いです・・・。
この先は正丸峠への分岐があります。
同じく物凄い積雪でした。



e0183804_275043.jpg横瀬町に
ここまで来ればあとちょっと、多分。
至る所にシカとタヌキの足跡が見られます。
探す余裕は無かったけれど。



e0183804_2848.jpg国道299号線に到着!
この広くて走り易い道が天国に見えました。
約19kmの雪道を経てやっと到着です。
実に2時間半振りの再会でした。



もともと、R53沿いにある白岩の林道から集落跡を見る予定だったのですが、
前述の通り積雪が酷かったのでそのまま先の山伏峠を北上してR299へ来たのです。

このまま帰ってもアレなので、道の駅 果樹公園あしがくぼに寄り道します。

e0183804_281873.jpg道の駅に
ここでお土産を買いました。



e0183804_283056.jpg朝昼兼用の食事
ちまきとたらし焼きにしました。
空腹で雪道を格闘したのもあり
特に格別でした。
ここのちまきとたらし焼きは
特にお勧めの2品です!



e0183804_284431.jpg前輪
ディッシュホイールまであと1歩!



e0183804_285778.jpg立派なスノーチェーンでした
急遽思い付きで実践した処置ですが、
これがなければあと数時間上乗せだっただろう。
一度の走行でボロボロになったけれど、
その雄姿は決して忘れない。
次からはちゃんとしたチェーンを
買ってから臨みたいと思います。



e0183804_291127.jpg休憩を終えて
腹ごなしに雪だるまを作ってから、
道の駅を後にします。
再び雪が降ってきました。
家路を急ぎます。



e0183804_292783.jpgジャケットがバリバリに凍る
牡丹雪も東京に入る頃には湿雪に変わり、
もはや雨みたいなもんでしたが、
やはり気温は低く、水と雪が混ざって
上着がしっかり凍りついてしまいました。
13時前には帰宅しました。



e0183804_210611.jpg雪国の厳しさを知らないからだろうけど、
雪の日は、やはりちょっと楽しい気分になる。
雪を手にはしゃぐ子供がたくさんいることに
なんとなくほっとしたり。


一面にどこまでも眩しく、なだらかで柔らかい。

我々大人はその雪の白さに子供時代の無垢な感情を重ね、穢れ無き心を垣間見る。

そして、少しの間だけ、それを取り戻してみたくなるのかもしれない。

子供って、たいてい白いブリーフ履いてたしね。たいていね。



総走行距離 152.9km 燃費 53.0km/L
(内19km、2時間半 雪道との格闘。先日ドライブチェーンを調整したので燃費はまあまあ)

5~6回はコケると思っていたけれど、R299での一度だけで済みました。
いつかカブ用のスノーチェーンを装着した冬仕様鹿の子号でチャレンジしたいところ。

雪が融けたら本来の目的地だった白岩の集落やトロッコ道に訪れたいと思います。

e0183804_2552536.jpg

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by t-r-cub | 2011-02-13 02:44 | Trackback | Comments(6)

奥多摩の山奥に眠る「峰集落」再訪。

奥多摩の廃村(というより集落跡)、「峰集落」へ行ってきました。
ここは都内でも有名なスポットですが、ほぼ全ての家屋が解体されてからは
東京都内といえど訪れる人は随分と減っている様です。約1年振りの峰集落再訪です。

■一年前の初探索記事




e0183804_1893451.jpg出発は朝5時でした。
予定では4時半のつもりでしたが
少々寝過ぎてしまいました。
予報では、練馬は-2℃でした。



e0183804_1895341.jpg鳩ノ巣駅 到着
ここから林道西川線を登ります。
昨年は、雪で途中から徒歩で登り、
最近は工事の為、何度か断念しています。
今日は朝6時半に到着したので、
工事が始まる前に近づける筈です。



e0183804_181066.jpg工事中
この林道を登り切った辺りには、
駐車できる様なスペースがあるんですが、
そこにはプレハブの事務所が仮設され、
あちらこちらに重機や資材が。
もちろん今日も工事する気満々です…。

これじゃ集落への山道へも近づけません。
完全に塞がれてしまっています。



e0183804_18102338.jpgだったら、ここからは徒歩で
邪魔にならない様にカブを停めて、
さっきの場所(約1km)まで歩く。



e0183804_18103421.jpg早くしないとこの道をトラックが走る。
この辺りは立ち入り禁止ではありません。
でも不審がられそうなので急いぎます。



e0183804_18104552.jpg斜面を下る
正規のルートが無理ならば、
道のない山の中を歩きます!
写真で見るより足場は劣悪です。
決して真似しないで下さいね。


ここからしばし「本当の意味で」山歩きが続きます。
岩や枯れ枝で状況は最悪。一歩踏み込む度に足場が崩れます。
掴めそうな木は枯れて乾燥しているのでバキバキ折れます。
足を掛けた岩はグラグラして、勢い良く転がっていきます。
所々にある崩落の跡(もはや谷)や倒木のバリケード・・・。
道は有りません。目印もありません。記憶を頼りに進みます。
ほんとに大変だし危ないのでお勧めしません!




e0183804_1811069.jpgドラム缶??
45分程歩いた頃でしょうか、
なんかそれらしき物が見えてきました。



e0183804_18111126.jpgやっと合流!!
本来、林道から分岐している山道に!!
この道はいわゆる正規ルートです。
ここまで来たら着いたも同然!



e0183804_18112568.jpg峰集落に到着!
一軒だけ残った廃屋です。
ご覧の通り、2階建が平屋状態に。
立ち入るのは明らかに危険です。
既に床がズボズボ抜けていました。



以下、目に留まった残留物を紹介いたします。
そのうちPC版で初探索時の物と合わせてまとめ直す予定です。

※全てクリックで拡大します。

e0183804_1811525.jpge0183804_181252.jpg
e0183804_18121735.jpge0183804_1813020.jpg
e0183804_1813985.jpge0183804_18132158.jpg
e0183804_18132928.jpge0183804_18134471.jpg
e0183804_1813581.jpge0183804_1814917.jpge0183804_181417100.jpg
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e0183804_18245372.jpge0183804_18252716.jpg
e0183804_20391944.jpge0183804_20393673.jpg




e0183804_18143026.jpg
再び鳩ノ巣駅へ


帰りは山道でラクして戻れるぞ~!!
と思った私が馬鹿でした。山道は工事の影響で埋もれておりましたとさ・・・。
しかも上の方で車の音が聞こえるし。既に工事が始まった様です。

来た道を引き返すこと約1時間。帰りは行きより大変でした。
工事現場のプレハブから少し離れたところで斜面を一気に登りました。
初めての倉沢集落もこんな感じで山を這いつくばった覚えがあります。

以前、工事の方と話した時に聞いたのですが、林道を伸ばしているそうです。
何年かかるか分からないそうで、まだまだ続きそうです。
と言うことは、しばらくの間は峰集落に行けないってことでしょうか?
いや、工事に伴って山道への分岐自体が消えてしまうかもしれません。

今後、法面や斜面がしっかりと整備されたら、恐らくその可能性が高いです。
今回の様に山を歩けば何とか行けますが、正規ルートはもうだめかもしれません。

全国的にもよく知られた峰集落ですが、この先どんな扱いを受けるのか・・・
少し気に掛けてみようと思います。


総走行距離 120.2km  燃費 58.4km/L



ここから先、苦手な方は閲覧注意!!

e0183804_18315326.jpg今回私が「峰集落」を再訪したのには、
2つの目的がありました。

①去年は残留物が積雪で見られなかったので、再訪。

②ある物をこの目で見たかったので、再訪。

①は充分に堪能させて頂きました。

②は、今から紹介します。目印は写真の首のない動物。
人によってはちょっと怖いかもしれませんが・・・。

e0183804_18421440.jpge0183804_18422663.jpg
去年は雪に埋もれていた様です。

e0183804_18424096.jpge0183804_18425158.jpg以前から、「実物は怖いのかなあ」なんて考えていましたが、
やっと会えた…!と心の中で呟いた自分の方が怖いわ。

e0183804_18425970.jpge0183804_18431057.jpgすいません、ちょっと遊びすぎました。
嫌な感じのしないお人形なので遊べるのですよ。


どうでしょう?怖いと感じる方もいると思うのでサムネは小さめにしておきました。

ネットでは専らアイデアル社の「タミーちゃん」として紹介されていますが、
顔つきや手足をじっくり観察した結果、アイデアル社のギルグスが正解ではなかろうか。
昔の人形に関する知識はないのですが、調べてみるとどうもタミーちゃんには見えませんでした。
このお方、廃墟界?ではちょっとした有名人です。持ち去られない事を願って。

※ちょっと茶化し気味に紹介してしまいましたが・・・。
この人形を「呪いの人形」、峰集落自体を「心霊スポット」などと称する馬鹿者が多くいますが、
それは間違いです。どちらかというと、私は心霊現象肯定派なのですが、ここは違います。

ここを心霊スポットとか言っちゃう、スーパー勘違いヤロウ・自称霊感有り構ってちゃん共は、
写真に映ったオーブ(笑)とかで永遠にあーだこーだ言っていれば良い。(ネット上で)

いや、実際不気味なんだろうけどね、人形に関しては。実物見ればそうでもないよ。





午前8時にもなると、山深い斜面に広がるこの集落にも、やっと陽が差します。
その情景の静かで美しいこと!長閑な山村集落が、寒くも爽やかな朝を迎えます。
残留物も倒壊家屋も、旧・古里村の村長の墓も、陽射しに背を伸ばしているかの様でした。

このまま山に飲まれて自然に還るという、純粋な流れに身を委ねているのではないでしょうか。

「むかし集落があった」、ただそれだけが存在する、どことなく素敵な場所です。

e0183804_190964.jpg
ぶっ壊れた道標
お出かけの際はお気をつけて。。。


■一年前の初探索記事(別窓)
■初めての倉沢集落(別窓)
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by t-r-cub | 2011-02-05 19:14 | Trackback | Comments(2)

壮大!百尋の滝~氷瀑・氷結・独り占めツーリング~

奥多摩にある「百尋の滝」に行ってきました。
百尋の滝・・・奥多摩町にある都内指折りの落差(約40m)を誇る滝。
奥多摩駅から林道入口までのバスもあり、比較的容易なアクセスも魅力です。
林道はマイカーでの通行も可能です。(道は悪くて狭く、停める場所に苦労するかも)

e0183804_19271221.jpgとは約1.8mを表す古い単位で、『大人が両手を広げた幅』だそうです。

百尋という表現にスケールの大きさと
昔の人の感嘆っぷりが覗えます。

※「百尋滝」 という表記もありますが
当エントリでは現地の案内板に従って
「百尋滝」で統一します。
(どっちでもいいわ)



画像はクリックで拡大します。




e0183804_554021.jpg出発は朝4時過ぎ
足先が痛いほど冷え込みました。
奥多摩駅に着いたのが6時半前。
奥多摩町の気温は-3℃程。
山に入るともう少し下がるのでしょう。
日の出は6時44分。まだ薄暗い。



e0183804_5541174.jpg日原街道を北上すること数分。
バス停川乗橋に到着。
朝一番のバスが着いたところでした。
土曜とは言えこの時間に人は来ない。
ゲートはしっかりと閉まっている。



e0183804_5542489.jpg強行突破!!じゃないよ!
ゲートは自分で開閉するタイプです。
通る際は鎖を外してゲートを開け、
車やバイクを中に入れてから閉める。
門付近は駐禁ですが通行禁止じゃありません。
いやぁ~おもしろい体験が出来ました。

開けたら閉める、もちろん自分で。



e0183804_5543673.jpg氷の造形物
最初は舗装路です(コンクリ)
斜面から染み出す水が凍結し、
見事な氷柱が出来ていました。
1m程ある氷柱もあります。



e0183804_5544481.jpg草原チックな資材置き場。
倉沢集落で見かけたのと
同じタイプの枯れ草でしょうか。
私は「馬のシッポ」と呼んでいます。
ちなみにネコがいるの解ります?
微動だにしないネコ、寒くないのかい?



e0183804_555056.jpgしばらく進むと右手に滝が!
遠目に見てもかなりの大きさ。
しかもなんか凍ってて青い!!
あれってもしかして百尋の滝?

もしそうだとしたら想像以上に
巨大な滝ってことになるなあ!

百尋って、そーなのー!?




そこでしばらく一眼レフを構えたり休憩したりしながら滝を見詰める。
やっぱ凍ってる!!百尋の滝も氷瀑アリなんですか!?(知らんかった)

実は、この時点で滝への登山口を過ぎてしまっていたのですが、
 朝の冴えた空気と、眼下で待ち構える大きな滝にテンションが上がりきっていた僕は
 そのことに気付かず、呑気に鼻歌を鼻ずさみながらさらに林道を登って行くのでした。



e0183804_5551734.jpg林道の分岐点へ。
道がダートに変わってしばらく。
川乗線・日向沢線の分岐点に。
どちらに進めば良いのか分かりません。
なので、とりあえずこのまま川乗線で。



e0183804_5552718.jpg行ける、と思ったら・・・
農作業用の小さなトロッコのある
広場部分で終点を迎えてしまいました。



e0183804_5554112.jpg振り返ると雪国の様な雰囲気。
このままUターンして日向沢線に。



e0183804_5555235.jpg林道 日向沢線の始点です。
百尋の滝や川乗山に関する案内が無く、
既に不安でいっぱいです。



e0183804_556282.jpgあれ?こっちもダメ!?
通行禁止の看板に阻まれてしまいました。
確かめてみると、重機が道を塞いでました。



e0183804_5561921.jpgおとなしく戻ります。
ちなみに、道はこんな感じです。
所々に雪が積もっていました。
でも砂利ダートなので却って滑りません。
タイヤやレッグシールドがドロドロ…(泣)
レッグに飛んだ水滴は氷と化していました。



e0183804_5562865.jpg氷の柱
岩肌から染み出す水を逃がすパイプ。
車道の下を横切って反対斜面に出ています。
その小さな流れが何重にも凍りついた模様。
試しにショルダータックルをしてみましたが
びくともしませんでした。



e0183804_556407.jpgあらゆる所が氷りまくり
自分よりも大きな氷の塊が斜面から露出。
見事だったので飛びついてしまいました。
鍾乳洞と同じ様なプロセスでしょうか、
至る所で、この様に大きく頑丈な氷の柱や
石筍ならぬ氷筍がにょきにょきと育ってます。



e0183804_5565029.jpgやっと見つけました
随分手前にあったんですね、入り口。
道路脇なのに、完全に見落としていました。
川乗橋のバス停から3kmちょいでしょうか、
案内板には「45分」とありました。

ここから山道を徒歩1.9kmです。



e0183804_557163.jpgいざ出陣!!
汗をかくので着替えて出発。
上着と厚いフリースを脱いで
レインウェアを羽織ります。
それでも着膨れしてますが…



e0183804_5571075.jpg道は細いけれど歩きやすい。
木の橋がいい感じです。
眼下を流れる渓流や小さな滝、
それらを見ながら歩いていると
長い道のりもなんのその。



e0183804_5572331.jpg道の半ばで現れた滝。両側に氷瀑が見られます。
丸い氷が印象的で、中心は撚り糸の様に流れる。
残念ながら滝の名称は分かりませんでした。



e0183804_5573488.jpg危ねぇ!!
歩くのがやっとの狭い足場。
そこに分厚い氷が張っていました。
ここでコケたら多分ヤバいです。



e0183804_5574410.jpg陽が差してきました。
後半はアップダウンが激しくなります。
渓流まで下ってきたらもう少しです。






出現!!百尋の滝!!

e0183804_55806.jpg




e0183804_55814100.jpg
滝壺は堆い氷。


e0183804_5582767.jpg
青く美しい氷結。


e0183804_5583690.jpg
右奥が滝壺、手前の雪原、普段は「川」です。
分厚い氷の上を歩いて滝壺までアプローチ。


e0183804_5584957.jpg
如何に壮大か、分かりますでしょうか???




凍結が進むと、「川の上を歩いて」滝壺まで行けるのです。
足元に耳を澄ますと氷の下を流れる川の音が聞こえます。

早い時間だった事もあり、この百尋の滝を独り占め出来ました!!
ハイになった私は滝壺に座ったり、川の上を歩きまわったり。

すると・・・

ゴゴゴ!!ぶゎ~ん!!

という轟音と共に、上から氷の塊が落ちてきました。

太陽が登って気温が上がってきたので、滝の上部が崩れ始めたのです。
何度かその崩落を見ることができました。危ないけどラッキー。



e0183804_19501844.jpg今歩いている場所、
実は川の上なんです。
耳をつけると流れが聞こえます。

滝を眺めながら、持参したパンを食べ
再び撮影して帰路に就きました。






e0183804_559643.jpg写真を撮ったりしながら戻ります。
それでも約30分で着きました。
帰りは何組かのハイカーとすれ違いました。





すれ違うハイカー皆に訊ねられるので、その度に今日の滝の様子を教えました。

凍結はかなり進んでいる、滝壺まで行ける、青くて綺麗、だと。

得意顔で・・・。


足場が悪い部分も多いので、冬季は装備を整えて臨むことをお勧め致します。
また、どこで川の氷がすっぽ抜けるか分かりませんし滝の崩落も危険です。
私はいつもの山歩き装備(ゴム長靴だけ)でしたが、すれ違うハイカーさんは
ストックやスパイクを装備していました。

前回訪れた払沢の滝と違って、人は少かったです。
山歩き必須、駐車場無し、そんな場所ですが、とても素敵な名瀑です。

ゆっくり気をつけて進めば大丈夫です。楽しそうな家族連れも見かけました!
川乗橋からの道も良いスポットが多くて、今度は歩いてみたいと思います。



e0183804_55947100.jpg毎年、冬には訪れたい!
もちろん、夏場にも来たいです。
下調べ無しで向かったのですが、
凍結具合もタイミングも最高でした。
滝壺に寝そべって写真を撮る、
川の上を歩く、渓流の上で昼食をとる、
青くて綺麗な氷瀑にダイナミックな崩落。

貴重な体験が目白押しの素敵なスポット。
百尋の滝、一度訪れてみては如何でしょうか?



総走行距離 148.4km 燃費 49.8km/L
そろそろチェーンを締めないと・・・。ダート有りとはいえ燃費が落ちまくりです。


その他 山歩き系エントリ
■鳥首峠・冠岩  ■白岩集落  ■峰集落


Website版 まとめ カブツーリング 日本一周も併せてどうぞ!
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by t-r-cub | 2011-01-29 23:59 | Trackback | Comments(0)

新年初ツーリング。氷瀑の「払沢の滝」、6割5分凍結!

奥多摩方面へツーリング。檜原村(ひのはらむら)にある滝を目指します。
払沢の滝(ほっさわのたき)は、冬になると凍ってしまう滝です。
果たして本日の凍結具合は・・・!?

払沢の滝公式ページ 日中はライブカメラによる配信あり。




e0183804_192516100.jpg05:30 薄暗い中の出発
朝の青梅街道はがらがら。
気温は1℃。防寒はバッチリ。



e0183804_19292769.jpg檜原村に到着!
青梅まで約1時間と良いペース。
秋川街道に入り、檜原村へ!!



e0183804_1933836.jpgいよいよ払沢の滝へ!
時刻は7時10分。
それでも既に数台の車が停まっている。
日曜ということもあるのだろう。
テレビ局の車両も見掛けました。
とりあえずカブを停めてカメラ担いで
遊歩道に向かいます。



e0183804_19384465.jpg地元の方や家族連れの方も多い。
徒歩数分の距離だが、気持ちの良い道です。
下を流れる小川も、所々氷結していました。






払沢の滝が眼前に!!


e0183804_1945337.jpg


想像よりも大きな滝でした。
これだけの落差(最下段で26m)にも関わらず、無音。
轟音どころか水流さえ感じさせない不思議な感覚でした。

e0183804_19554479.jpg氷柱
つららの合間を縫う様にして水が落ちます。



e0183804_2084372.jpg滝壺にも氷が張っていました。
根元の雪みたいなのは、剥がれ落ちた氷。
それが積もっています。



e0183804_20113650.jpg別アングル。
周りに飛んだ飛沫も凍っていて滑る。



e0183804_20151828.jpgこんなに高い滝です。
もっとこじんまりしたイメージでしたが、
予想を裏切るかなりの落差でした。
沢山の人が訪れるのにも納得がいきます。

大きな滝が氷結している様子を
初めて見ましたが、まさに圧巻!!
違う表情を見るために、初夏あたりに
もう一度訪れてみようと思います。






気温は氷点下4℃
発表によると本日の氷瀑は65%だそうです。昨日は80%までいったようです。
2006年には全面凍結の100%を記録したそうですが、2007年は最大で15%。
自然の造形なので、タイミングによっては全く凍らない日だってあります。

今年の寒さは結構なもので、全面凍結もあるかもしれませんね。




その後、そのまま北上して浅間林道を抜けR411に出るつもりでしたが、
途中で道が無くなっていたので断念。地図上では完抜の林道だったんですが・・・。
そのまま引き返し、昼前には自宅に着いてしまいました。

近いうちに奥多摩にある都内有数のスケールを誇る「百尋の滝」にも挑んでみたいと思います。

何はともあれ、今年初のツーリングを楽しむことができました
e0183804_20363251.jpg
(浅間林道にて)
総走行距離 124.3km  燃費 50.9km/L 
(最近燃費がイマイチ!?)



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by t-r-cub | 2011-01-23 20:47 | Trackback | Comments(4)

白根山 湯釜ツーリング。山頂に佇む、碧き湖に!

群馬県は白根山の辺りにある「湯釜」という湖を見に行ってきました。

■画像庫にて大きめの写真をUP致します。

※以下、かなり端折っておりますが、色々と楽しすぎて書ききれないのです。




e0183804_21453380.jpg天気は晴れ。
元々はソロツーの予定でしたが、
ZRX氏が同行することとなり、
秩父ツー以来のキャンプツーリングが
始まります。



ルートはR17 さいたま→行田→熊谷→高崎と進み、
高崎駅あたりでR406に、長野原町に入ってR292をメインに。

e0183804_21454669.jpg草津温泉へ
GSの方オススメの大滝乃湯へ。
出発から凡そ7時間半(含:休憩)
辺りは既に暗く、冷え込みも厳しい。
雪の残る危険な道です。



e0183804_2146087.jpg大滝乃湯にて
強い酸性で白濁したお湯。
ものすごくいいお湯でした。



e0183804_21461154.jpg湯畑
街中に上がる湯煙。
湯の花を採り出したり、
温度を調節する役割があるそうです。
土日だし、草津だしで、人も多いので
軽く見物して再出発。



この後、近くのスーパー「もくべえ」にて食料品の買出し。
19:45にはシャッターが閉まり始めたので、どうやらギリギリ?

少しでも湯釜へ近付こうと思い、R292を北上します。

e0183804_21462677.jpgが…通行止め!!
ゲートが完全に閉じています。
冬季通行止めらしく、地図にもマーク有。
どうしたもんか・・・



e0183804_21463631.jpg気温、0℃に…!
不安を残しながら踵を返し、
近辺で野営できそうな場所を探すも
どこにも無く、道の駅まで戻る。
草津運動茶屋公園にて野営。



e0183804_21464780.jpg極寒の中で夕食
ご覧の通りです・・・。
美味しさは言わずもがな。



e0183804_21465665.jpg就寝
ケータイの温度計では氷点下
富士山須走よりは
まだマシなほうですが、寒い・・・!
(交通表示の気温計は0℃が最低みたい)



e0183804_2147762.jpg星が綺麗な冬の空
割と明るい場所でしたが、
星がよくみえました。
(コンデジの長時間露光にて撮影)





やはり1000円くらいのシュラフ(寝袋)では寒いわ
膝掛けや防寒着を駆使して、何とか眠ろうとするも、
ちょっと眠って目が覚めての繰り返し。山の冬だからね。




e0183804_21471972.jpg早寝早起き
基本です。
おはようございます。



e0183804_21472773.jpgテントには薄氷
指先で弾いてやると飛んでいく。



e0183804_2147371.jpg朝焼けと、明けの明星
東の空にもワンポイント。
稜線から溢れ出す様に色付き、
寒くて綺麗な朝を迎えました。



e0183804_21474631.jpg日の出を拝む
山頂に挟まれた絶妙な位置から
太陽が昇ってきました。
いい時に来たもんです。





昨日の夜に遭遇した「通行止め」ですが、あそこは湯釜への唯一の道。
反対側からは、ぐる~り回って長野県からしか入れません(すごいロスだ)
しかし、ゲートの先にはスキー場も在る。冬季通行止めじゃオカシイぞ。
他の観光客の方々と「どうなんだろうね」なんて言い合いながら、
様子を見に行くことにしました。果たして、ゲートは開いているのだろうか…!?



e0183804_21475857.jpgはい、開いてました~
ほらね。
ハイテンションのまま飛び込みます!



e0183804_21481131.jpgアイスバーン、現る
除雪されてはいますが、凍結。
非力なカブは後輪が空回り。
ちょいちょいドリフトしたので
押して上げることに(泣)
帰りはZRXくんが…( ゚д゚)



e0183804_21482313.jpg山麓ロープウェイの駅に
天狗山?のスキー場らしい。
分厚い氷の上でこけたり、
雪に倒れこんだりして遊ぶ。



この先の道路が完全に通行止めになっていました。(ゲート有り)
なので、ロッジのロープウェイの下を歩いて湯釜に向かいます。

e0183804_21484736.jpg雪と風の造形
風紋が綺麗でした。
動物の足跡も散見。



e0183804_21485784.jpg埋まるわ
深いところは膝まで。
昨日降ったという雪に迎えられて
ゆっくり歩いて進みます。
頭上にはケーブルカーの往来。



e0183804_2149697.jpg道路に出る。
歩くこと3~40分。
やっと車道が見えてきました。
切り通した様な風景が素敵な道。
ここは夏にカブで走りたい。



e0183804_21491788.jpgカモシカ出現!!!
野生のカモシカがお出迎え。
木の根元で、微動だにせず
コチラを窺っていました。
う~ん、かわいい。



e0183804_2149262.jpg空がでかかったので
登るに連れて見える空の面積が
大きくなります。大パノラマ!



e0183804_21493659.jpg標高2000m、到達
ここまできたらあと少し!



e0183804_21494475.jpgロッジを見下ろす
脇から数本のコースが伸びており、
山頂へと続いています。
雪に覆われた道無き道でした。
けっこうしんどいけど、もうすぐだ!







湯釜です。
山に登らねば見ることも敵わない、神秘の火口湖「湯釜」
空と土と雪に守られた、何とも形容し難い風景に言葉を失う。

e0183804_22191820.jpg


e0183804_22215357.jpg


e0183804_222255.jpg


e0183804_22222234.jpg


e0183804_22223235.jpg


その他の写真は■画像庫にUP致しました。







e0183804_22225536.jpg振り返ると
北アルプスの雄姿。
湯釜越しには男体山や尾瀬、秩父山塊も。
山好きのおじいさんが教えてくれました。
「こんなにも良い条件が整う様な日は
 滅多にないよ!」とのこと。
本当に素晴らしいタイミングでした。




e0183804_2150137.jpgケーブルカー 山頂駅
帰りはケーブルカーで優雅に。
山歩きの観光客もちらほらと。
片道は900円、往復1500円。
「片道」を頼んだら受付の方が驚いていた。



e0183804_2150129.jpg楽ですわ
歩いてきた道路を眼下に。
間もなく雪で覆われるのだろう。



e0183804_21502281.jpg帰路へ
復路も似た様なコースで。
国道の流れが非常にスムーズで
思った以上に早く着きました。
光が丘公園で記念撮影して終了です。



もともと僕の思い付きからの、ぼんやりとしたソロツー計画でしたが
同行と相成った■ZRX ミナガワさん、お疲れさまでした!バイク勞って下さいね。


総走行距離: 374.1km  燃費 57.2km/L



今回のツーリング、僕の中での目的は
「湯釜」「毛無峠(長野・群馬の県境)」「渋峠(国道最高地点)」でした。

山麓駅から、渋峠を含むR292は長野側まで通行止め。
よって、残念ながら毛無峠にも到達できませんでした。

他にも「殺生河原」「小串硫黄鉱山跡」なども、やはり自分の目で見たい。
もう少し暖かくなり規制が終わったら、再挑戦してこようと思います。

しかし、それをカバーして有り余るほどの景勝「湯釜」に大満足!
更には、晴天快晴、心地良い温泉、寒空の星、胸を打つ朝焼け、等々、
本当に良いツーリングでした。再びこの地を(カブ)訪ねんと胸に誓いました。
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by t-r-cub | 2010-12-06 23:00 | Trackback | Comments(8)

奥多摩、廃墟再訪!倉沢集落と鉱山関係施設?

倉沢再訪

奥多摩の倉沢地区に行ってまいりました。ZRXミナガワ氏の同行です!!
年明けの初探索
と重複する部分も多いので、併せて御覧下さい。

(年明けの探索  ■その1 ■その2  )

※随分と端折った記録ですが、上記と■HPの画像庫 で補完致します。




e0183804_18223695.jpg奥多摩駅
最近頻繁に訪れる奥多摩に。
今回は林道ではありません。



e0183804_18225583.jpg昼食
今回はミナガワ氏をご案内。
紅葉を見ていないという氏と
御岳渓谷や白妙橋へ行ったりで
すっかり遅くなりましたが、
日原林道手前でうどんを。



e0183804_1823592.jpg倉沢のヒノキ
バイクを停めて階段へ。
ここからは意外と急なので
けっこう疲れます。
以前の雪道よりマシですが…



e0183804_011646.jpgヒノキ到着
比較対象が写っていないので
分かりにくいとは思いますが、
樹齢千年、高さ約33m、幹周り6m、
都内最大のヒノキとされています。



e0183804_0111851.jpgヒノキを迂回して
左手の山道に入ります。
年明けの探訪では方角も知らず
斜面を這って登ったのですが、
ある程度踏み固められた道が
あるので、そこを歩きます。



e0183804_0113536.jpg謎の廃墟、現る。
しばし悪路を進むと出現。
中には巨大なモーター残骸や
束ねられたワイヤーが投棄されている。
屋上では給湯室や倉庫も確認。



e0183804_0114784.jpg中世の城にも似た遺構
不気味に空いた窓の様な穴が印象的。
なんのための施設かは、やはり不明。
巨壁に圧倒されます。



e0183804_0115991.jpgタンク?
コンクリ造りの筒状。
こちらも詳細不明。



e0183804_0121128.jpgまたも廃墟出現
なんとなくかっこいい。
息をつく間もなく現れる廃墟群。
もう一度探索する必要がありそうです。



e0183804_0122260.jpgちょっとひと息
廃墟群は、名称も用途も不明です。
「奥多摩工業」の札がありましたが
それ以外は何も分かりませんでした。
ネットで調べても何も掴めず。
紅葉と削られた山が対照的な山中で
ひと息ついてから斜面を登ります。



e0183804_0123796.jpg見覚えのある風景
先の廃墟から坂を登ると、
見たことのある風景が広がります。
以前にも訪れた作業所跡?でした。



e0183804_0125034.jpg懐かしの
ネジやボルトやパイプが置かれた棚。
実に10ヶ月ぶりの再会です(大袈裟)



e0183804_0125925.jpg草原
馬のしっぽも健在。
風に揺れる草が素敵でした。



e0183804_0131224.jpg橋は渡れません
絶対に渡るべきではありません
僕らは斜面の岩を伝って降りました。
落ちたらどうなるか・・・
ヘタすりゃ死にます。運が良くても死ぬでしょう。



e0183804_013247.jpg写真では分かりにくいのですが、
結構な高さがあり、下は岩場です。
しかも急斜面で崩落しています。






e0183804_0133521.jpg倉沢集落へ向かいます。
この「C3」が目印です。
道なりにフェンスがあるので
分かりやすいと思います。



e0183804_0134759.jpg集落に到着
数年前に、建物は解体されています。
残っているのは廃材と基礎部分だけですが
この集落跡地はとても良いところです。
生活の雰囲気とでも言いましょうか、
そんなものが伝わってきます。



e0183804_0135677.jpg階段や手摺は健在
大きな建物や目を惹く物はありません。
そんなランドマーク的な物がなくても
この倉沢は一見の価値がある様に思えます。






e0183804_014745.jpg日も暮れたので
山を降りると日が傾き始めたので
奥多摩ロープウェイは見送り。
(何も見えないので)





新たな廃墟を見つけることが出来た今回の探訪。
久々の倉沢を満喫して、とても楽しいツーリングとなりました。

総走行距離 144.5km  燃費 52.5km/L



※ 廃墟探訪の際は自己責任の下どうぞ。破壊行為や危険行為を控えて、
色々とアレして下さい。アレな事も多々ありますので。


今回の廃墟群についてお詳しい方がいらしたら是非教えて頂きたいと思います。
■ホームページ では大きめの写真も公開しております。
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by t-r-cub | 2010-11-29 00:24

またカブでダート。奥多摩の林道 真名井線&大丹波線

飽きずに、奥多摩の林道 真名井線・大丹波線に行ってきました。
ホームページで画像をUP致しました→■画像庫

e0183804_5262665.jpgというわけで、奥多摩大橋に。
早朝に出発し、2時間程で到着。
生憎の曇り空ですが、早速。



e0183804_5265967.jpg
交差点「川井」
奥多摩大橋を背にして北上。
R202沿いにはバス停が多数。
蝉沢にも林道があるみたいですが、
今回はスルーして先を急ぎます。



e0183804_5271818.jpg真名井橋
これを渡ると真名井林道です。
そのまま北上すると大丹波林道に出ます。



e0183804_5273352.jpg林道 真名井線
いよいよ開始です。
最初は超フラットダートです。
真名井沢に沿って延びています。



e0183804_5274644.jpg欄干の"無かった"橋
起点からすぐの所にある橋です。
ガードレールが無かった昔の写真に
至極憧れていたのですが、残念…。
「林道真名井線」で検索すると
かつての写真が出てきますよ。



e0183804_528255.jpg苔生す階段
長靴を履いていることだし、
ちょいちょい沢に降りました。
流石に都の水源地、奥多摩です。
清流は冴えた冷たさ。



e0183804_5281581.jpgダートを進む。
砂利が大きくなってきました。
が、まだまだフラットです。



e0183804_5282572.jpg広場に。
しばらく進むと広い場所が。



e0183804_5283652.jpg崩落
所々で法面を工事しています。



e0183804_5284958.jpg無残、ガードレール!
土台ごと持っていかれています。



e0183804_529294.jpg霧が出てきた。
少しずつ濃くなる霧。
もうすぐ頂上なのですが・・・



e0183804_5291429.jpg通行止めーーー!!
頂上で通行止めになってました。
川苔山方面に続く登山道らしく、
道標やロープが設置される。
耳を澄ますと、遠くどこからか
熊よけの鈴の音が聞こえました。



e0183804_5292778.jpgいざ行かん!(徒歩で)
周囲を散策してみました。



e0183804_530171.jpg川乗山(川苔山)へ続く道
杉の間をまっすぐ延びる道。
左手を降りると古里駅に出る模様。



e0183804_5301342.jpg頂上から振り返って。
にしても、酷いガス。
眺望もなく、寂しいのですが、
山中の霧も、なかなか素敵です。



e0183804_5302969.jpg戻って寄り道
上りで気になった脇道へ。
この道を右折します。
(左から戻ってきたところです)



e0183804_5304332.jpg山葵田に続く橋
言うまでもなく徒歩専用です。
この辺りはワサビを作っているので、
林道脇には山葵田が散見されます。
水が綺麗な証拠ですね。








先の「真名井橋」まで戻り、再び北上します。
キャンプ場が密集した渓谷を進んで、「大丹波林道」に。


e0183804_5305728.jpg清東橋
バス停もある「清東橋」です。
いい感じの風景だったので。



e0183804_531724.jpgダートが始まる
大丹波川に沿って延びる林道。
真名井線と比べてガレ気味。



e0183804_5312095.jpgヘリポート!
「大丹波ヘリポート」です。
ダートと舗装路が交互に現れます。



e0183804_5313366.jpg落石注意
崩落も多く危険ですが、
バイクなら余裕です・・・。
余裕、です・・・。






e0183804_5314992.jpg
えっ・・・? はい!?


こりゃすげーぞ。
大崩落です!歩いて渡るのも困難な程です。
走行中に遭遇したら・・・ぞっとしますね。

e0183804_5323188.jpg
破っ!!
あ~無理無理、エネルギー弾でもびくともしないので、
少し戻ったとこにあるスペースで昼食をとります。

e0183804_5324365.jpgサッポロ一番 塩ラーメン
うどん続きだったので、今日は
袋麺にしてみました。
すっかり冷たくなったお茶を
湯煎で温めて、優雅な昼食を。





e0183804_5325793.jpg帰路に就きます
落ち葉で滑りやすい下り道。
ヘッドライトに貼ってあるのは
メモをつける為のテープです。
距離や様子を書き留めてあります。




林道まとめ
真名井線…フラットダートで、とても走りやすい。真名井沢も綺麗。
      急勾配や切り返し、ブラインドカーブも多いので注意!!


大丹波線…大崩落で断念。





おまけ

e0183804_533178.jpg懲りずに、峰集落へ再アタック。
ここから歩いて登りましたが、
大規模工事で完全にアウト。



工事の人の道案内に騙されて、予想外の藪道登山・・・。
道無き道を掻き分けているうちに陽が傾き始めたので断念。
戻って、別の人と話をすると・・・

「あ~峰の集落には行けないよ」  …えっ?さっき行けると聞いたのですが。

「ありゃ地元の人間じゃないからな」 …くそぅ、迂闊だった。

話によると、現在、あまりに崩落が酷いので直しているが、
工事自体の目的は「林道を延ばすこと」だそうです。

鳩ノ巣駅から、この「西川線林道」を全面舗装路にする計画だそうです。
木の根が強固なうえ、道も悪くて冬は雪に埋もれるので、
10年以上かけての計画だそうです。

峰集落は、真冬の休工期間に期待するしかなさそうです。
道路は凍結していても、雪が無い日、そこが狙い目です…。



e0183804_5334268.jpg
そろそろ秋の終わりが感じられます。寒い冬がやってきますね。


総走行距離 152.3km   燃費 53.6km/L





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■日原林道  ■倉沢林道  ■三国峠・中津川林道  ■奥多摩「峰集落」


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by t-r-cub | 2010-11-25 05:54