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リベンジ!廃集落と山歩き。白岩-鳥首峠-冠岩

ひと月前に訪れた■白岩集落跡ですが、そこはまだまだ入り口だった!
白岩の先には鳥首峠があり、更に先には冠岩という集落跡地が。

前回は積雪のため途中で引き返したので、リベンジすべく名栗の奥地へ乗り込む。



e0183804_12341285.jpg
朝5時半過ぎに出発。
冬の刺す様な寒さは消えて
春を感じさせる生温かい空気。

途中で吹上隧道に寄り道。
暗い隧道も割と平気なのですが
ここはかなり不気味に感じました。
※調べてみると有名な心霊スポットらしく・・・
だから何だ、って話ですが。



e0183804_12342486.jpg隧道を抜けると
桜が綺麗な廃道でした。
道の廃れっぷりが結構素敵で、
来年はここで花見でもしようかと。
ちなみに、この隧道より古い
「旧吹上隧道」も存在するそうです。








e0183804_12343986.jpgコース入り口へ
再びやって参りました。
7時半です。



e0183804_12345349.jpg白岩集落を横切る
歩くこと約20分、
白岩の集落跡に入ります。
廃屋(管理下)の裏手を抜けて
登山道は続きます。



e0183804_1235655.jpgここは・・・
前回断念した岩場ーーー!!
今見るとどうってこと無いけど、
雪に埋もれてしまうと本当に怖い。
どこから登ればいいか分からないし。
今日はスタスタ登れました。



e0183804_12351463.jpg登山道は続きます
少し岩っぽい道を抜けて
再び急な上り坂を歩く。
かなり疲れます・・・。



e0183804_12352353.jpg鳥首峠 到着!!
入り口から約1時間半で到着です。
(麦茶休憩・写真撮影タイムを含む)
足の疲れもピークでした。
アップダウンが激しくて大変です。



e0183804_12353466.jpg鉄塔
すぐ脇にそびえ立つ鉄塔。
芝生で囲まれた根元で休憩。
思わず横になってしまいました。
鉄塔特有の碍子の漏電音も新鮮。



e0183804_12354485.jpg眺望
遙か遠くの山々まで見渡せます。
気分爽快で、おすすめです。



e0183804_12355653.jpg休憩終了
坂を降りて再び歩き始めます。
道標に従って冠岩方面へ。



e0183804_1236728.jpg道が消えかかっています
ただでさえ細くて頼りない道ですが
砂と落ち葉に覆われて危険な状態に。



e0183804_12361317.jpg道が無い・・・
堆積した落ち葉の威力・・・。
冠岩への道は、こうも険しいか。
目印もないので遭難に注意!



e0183804_12362588.jpg石垣跡
ちょこちょこと人工物が。
積み上げられた石や古い空き缶が
集落跡まであと少しということを
指し示しています↓



e0183804_12363865.jpgこれは到着か?
元々はお堂だった様です。
屋根が吹っ飛んでます。



e0183804_12365013.jpg地蔵と板碑
冠岩の青石塔婆と呼ばれ、
最も古い板碑には約600年以上も前の
応永十年(1403年)と刻されているそうです。



e0183804_1237292.jpg集落跡地
3軒程の住宅が確認できます。
こちらの冠岩は白岩と比べて
小じんまりとしています。



e0183804_12371149.jpg門扉跡?
それとも納屋だったのでしょうか、
損壊も激しくて分かりません。



e0183804_12372835.jpg勢い良く吹き出す水
沢から水を引いているのか?
ちなみに奥の家屋は非常に綺麗なので
今でも管理されているのだと思います。



e0183804_12374056.jpgこのDAには見覚えがあります。
妙に親近感が湧くんDAけど、
どこで見たんDAっけなぁ・・・
と、思いDAそうとした矢先…!!
「そうDA!!これ、HONDAマークじゃん」



e0183804_12374968.jpgむ、昔のかっこいいカブーーーーッ!!
ちょっとショッキングな画でした。
倒れた建材の下敷きになっています。
あまりの痛々しさに居ても立っても
いられずに、急遽救出活動開始。
※決して褒められた行為じゃありません。



e0183804_1238228.jpg跨ってみました
キックもレバーも微動だにしません。
どんなブレーキよりも強力なのが
経年劣化による錆や変形でしょう。
誰かレストアしてみませんか?



e0183804_12381831.jpg古き良き
カブの中でも古いC100でしょうか?
HM(Honda Motor)のロゴ入りシール、
エアクリの位置、レトロなキャリアに
レッグ、とても素敵な一台です。



それにしても、こんな山奥にカブが眠っているとは・・・。
以前は山道もしっかりしていたのかな?それとも集落内で?
倉沢集落にもバイク(ブリヂストン製)がありましたね。





ひと通りを堪能してから来た道を戻ります。
ひたすら上りで、とてもハードな帰り道でした。

e0183804_12383514.jpgやっと鳥首峠へ
1時間半、途中で座り込んだり
水分補給を繰り返しながらの復路。
とにかく疲れました・・・。




哀しきbefore after・・・
e0183804_12385233.jpge0183804_1239654.jpg



行きの元気も・・・帰りはボロボロ。

ちなみに、写真の中で持っている棒はその辺に落ちていた木です。
ストック代わりに使っていますが、途中で斜面を滑り落ちてしまったため
再び手頃な木を拾いました。丁度いいのはなかなか見つからないものですね。



前述の鉄橋の下の芝生で横になって体力の回復を待ちました。
足場の悪い急勾配の山道を歩くのは大変な疲労を伴います。
たかだか90分と侮るなかれ、痛い目に遭わぬ様、休憩はしっかりと。

温かい日差しと涼しい風、あまりに心地良くて眠ってしまいそうでした。
ただ、今日は日曜。遠くから熊避けの鈴の音が聞こえてきます。
ここで寝てたら死体と間違えられるな、きっと。鉄塔の真下だし・・・。

e0183804_12391987.jpg白岩集落へ
約1時間で到着。
集落内を再探索するつもりでしたが、
そんな余裕は微塵も無くて素通り。



e0183804_12393572.jpg帰還
実に丸々6時間。
こんなに遠いとは思いませんでした。
何はともあれ目標は無事達成。
とにかく疲れた、けれど、山歩きは楽しい。






以前にも書きましたが、ここは(一応)ハイキングコース扱いです。
しかし、崩落箇所や不安定な岩場等の危険箇所も多くあります。

鳥首峠-冠岩のルートは、目印も少なくて道も消えかかっています。
実際数度道を違えてしまいました。遭難には充分注意して下さいね。


総走行距離 124.4km  燃費 58.4km/L

■白岩集落 1ヶ月前
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by t-r-cub | 2011-04-17 23:59

春先 軽~く奥多摩へ。

春らしくなってきたので、桜を見に奥多摩へ。
奥多摩湖西部には桜がたくさん咲いていた覚えがあるので、
無計画に出掛けてみました。


e0183804_19162940.jpg出発
新調したリアボックスのテストも兼ねて。
バッグも簡単に取り付けられて良かった。
今日は、気温は高いけど雲が分厚い。



e0183804_1935194.jpg奥多摩 到着
暗い・・・。
奥多摩に入っても桜は見当たらず。
もしや、記憶違いだったのか?
桜満開を期待していたけれど。



e0183804_1941044.jpg地図と湖を眺めて
のんびりとした湖面。
強い風に控えめな波が立つ。
じっくり眺めるのは何年振りだろうか、
久々の奥多摩湖、なかなかいいですね。



e0183804_1942042.jpg留浦(とずら)に。
山梨県の手前です。
桜はまだまだつぼみでした。
もう少ししてから出直します。



e0183804_1943450.jpg浮き橋、浮かず・・・。
水位が下がりきっているらしく、
ドラム缶橋や浮橋も全滅でした。
梅雨で一気に回復することでしょう。



e0183804_1945556.jpg寄り道 「麦山線林道」
急勾配から始まる林道でした。
しばらくすると砕石ダート。



e0183804_195669.jpg眺望はなかなか!
遠くの山々が春の空に映えます。




この後も幾らか寄り道してみましたが、なんだかパッとせず・・・。
天気もイマイチで風も強い、春らしい暖かさだけが救いでした。





e0183804_1952255.jpg桜満開・・・。
地元の千川通りが満開な件・・・(中村橋付近)
桜の美しさは、名所や名木に求めるよりも、
日常の中に見掛ける方が良い気がします。
この時期、いつも通る道や近所の公園や学校で
咲く桜を見てドキっとします。



総走行距離 162.7km 燃費 60.3km/L
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by t-r-cub | 2011-04-08 23:00 | Trackback | Comments(0)